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       救急指定病院・保険医療機関・労災保険指定医療機関・更生医療(腎臓)指定医療機関

電話でのご予約・お問い合わせは
TEL.0836-31-1146  FAX.0836-22-7118
〒755-0051 宇部市上町1-4-11

院内設備

施設のご案内

7F 《介護医療院》       療養室701〜711/601〜620

平成30年4月より創設されることとなった「介護医療院」は、長期的な医療と介護のニーズを併せ持つ高齢者を対象とし、「日常的な医学管理」や「看取りやターミナルケア」等の医療機能と「生活施設」としての機能とを兼ね備えた施設です。

6F
5F 《障害者施設等一般病棟》   病室501〜526
重度の肢体不自由児(者)の方、脊椎損傷等の重度障碍者の方、難病患者の方等の療養やリハビリテーションを必要とする患者さま等が入院される病棟です。
4F 《療養病棟》       病室401〜426
医療必要度が高く、在宅生活困難な長期の療養を要する慢性期の患者さまが入院される病棟です。
3F 《地域一般病棟》         病室301〜327
内科、外科、整形外科等の疾患の急性期医療、手術による治療などを必要とする患者さまが入院される病棟です。
2F 手術室・中央材料室・リハビリテーションセンター・人工腎臓透析室
院長室・副院長室・医局・看護部長室・事務局・地域連携室・診療情報管理室
1F 内科・外科・放射線科・循環器科・整形外科・歯科・神経内科・皮膚科・泌尿器科
性病科・肛門科・呼吸器科・消化器内科・脳神経外科・リウマチ科・リハビリテーション科

医事課・薬局・放射線部・検査室・診療栄養科・売店

 
薬剤部

当院では院外処方発行になってから、主に病棟主体の業務にかわりました。
平成24年10月より調剤管理システム(ユヤマ)を導入し、一般調剤・注射薬調剤・医薬品の管理・薬剤管理指導など、多岐にわたり業務をおこなっております。
患者さまにとって安全で安心、より良い効果のある薬剤管理を目指し、日々業務をおこなっています。













放射線部

放射線部には
  ・一般撮影室(胸部、腹部、関節をはじめ全身各部位のエックス線撮影)
  ・透視室(胃や大腸などの消化管のバリウム検査、腸管造影、腎盂造影、その他検査)
  ・CT検査室(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血、肺・肝臓・胆のうなどの異常を発見するのに有効です)
    
「最新のマルチスライスCTでより安全な精密検査が受けられます。 従来よりも検査時間が大幅に短縮されました」
     被ばく低減再構成 
AIDR 3Dを搭載し、被ばく線量が最大75%まで低減されたので、患者様には不安を感じる
     事なくリラックスしながら検査を受けていただけます。

  ・骨密度・マンモグラフィ室(骨粗しょう症の診断、骨密度の経時的変化をみる骨密度測定装置や乳がん健診用のマンモ
   グラフィ装置)

これらの装置を使った放射線関係検査の業務を、出来る限り患者さまに不安なく、安心して検査を受けて頂けるよう日々心がけています。

          
       (骨密度測定装置)                               (CT装置)


リハビリテーションセンター

理学療法士(PT)3名、作業療法士(OT)1名、言語聴覚士(ST)2名、リハビリワーカー1名でリハビリ業務を行っています。
理学療法士は主に立ち上がりや起き上がり、歩行などの基本動作を、作業療法士は日常生活動作(食事、整容、排せつなど)の練習や生活空間の環境設定を専門としています。また、認知症や高次脳機障害の方には脳トレーニングに似た課題を通して認知的アプローチをしています。
言語聴覚士は、主に音声機能や言語機能障害(構音障害や失語症)に対し検査や練習をおこなったり、嚥下障害の方には検査や練習を通して摂食機能療法で関わっています。
外来、入院患者さまがより良い生活が送れますよう、他職種と連携しチーム医療を実践しています。

          


人工腎臓透析室              

透析室では、血液浄化療法としてHD(血液透析)を週3回(月・水・金)4〜5時間の透析治療をおこなっています。
患者さまが快適に透析治療ができるよう心がけています。







検査室

検査室では検査技師 4名で日々業務を行っています。
 患者さまから採取された血液や尿を測定したり、心電図・脳波・肺機能検査を行い迅速かつ正確な検査を目指し、日々努力しています。また、検査室では血管伸展性検査(CAVI)を使って、動脈硬化などの生活習慣病の早期発見に努めています。